写メ日記 | パートナーとの・・

パートナーとの・・

2024/03/29 16:58:29

  • パートナーとの・・
女性の場合は男性ほど肉体の維持を意識した食事を摂る必要はありませんよ
(パートナーとの相性にもよりますが・・)


そのため女性にとってセッス前の食事で重要になるのは、リラックス効果や快感促進といった要素になってくるでしょう。

女性はまず『お腹を満たす』ことが大事

『セッス前に満腹になってしまうと動けなくなってしまうから食事はしたくない』という意見は特に女性からよく聞かれます。

また『お腹がぽっこり膨れるのを見られるのが嫌』という女性も多いことでしょう。

しかしさまざまな研究から女性の性欲は満腹感と深く結びついていると考えられています。

その理由については『女性の方が脳内の満腹中枢と性欲中枢の位置が近いため』、あるいは『安全に子育てができる環境を認識することで女性の生殖本能が刺激されるため』といった諸説があります。

しかし統計データから見て満腹感を覚えた女性の方がセッスに積極的になることは間違いのない事実です。

また単純に空腹状態ではイライラしてしまいパートナーとの時間を素直に楽しめなくなってしまう可能性も高まるため、事前の食事はしっかり採っておくようにしましょう。

リンゴやぶどうなどのフルーツを使った料理・・

「エストロゲン」は女性らしい体を作るために重要な女性ホルモンですが、実はフルーツなどの植物の中にも「植物性エストロゲン」という形で含まれています。

特に植物性エストロゲンが豊富なのはリンゴで、腟内を潤す効果や女性の性欲を高める効果が期待できるとされています。

セッス前に少し食べた程度で明確な効果が出るとは限りませんが、多くのフルーツには肌の艶を良くしたり筋肉の収縮を助ける効果もあるので食事に含めておいて損はないでしょう。

リンゴ以外では定番のバナナの他、ぶどうもおすすめです。

ぶどうに含まれる「ボロン」にもエストロゲンを分泌させる効果があるのに加えて、ポリフェノールによる血行促進も同時に起こすことができます。

ただしボロンは熱に弱いので、ぶどう料理を食べるならフルーツパフェなど生で摂取できるものを選びましょう。

大豆を使った料理もフルーツと似た効果あり

植物性エストロゲンは大豆料理にも多く含まれています。

納豆は悪臭の問題からセッス直前に摂取することは難しくなりますが、豆腐料理なら比較的簡単に食べることができるでしょう。

また大豆から生まれる食品には「味噌・きな粉・おから・油揚げ・枝豆・大豆もやし・豆乳」など実に豊富な種類があります。

毎日食べてもバリエーションをつけて飽きないように工夫ができるので、たとえば継続的な「妊活」に励まなければいけないときには大いに役に立つことでしょう。

セロリやアスパラガスを使った料理

セロリには体内で消化される際にフェロモンを発するという効果があります。

このフェロモンは汗腺から放出される際に男性を惹きつける独特の匂いとなることから、女性が性的魅力を増強するのに向いた食材といえるでしょう。

またアスパラガスに含まれるカリウムとビタミンBは女性のオーガズムを高める効果を持つとされています。

ただし野菜料理はサラダ以外では栄養素を壊さないように摂取するのにコツが要るため、あくまで補助的に食べるようにするのがいいでしょう。

他にもバジルの香料など野菜類には直接食べなくても性欲を引き立てる効果のある食材が多いので、調べて上手く利用していきましょう。

乳製品や揚げ物など避けた方がいい食事も知っておく

健康に良いイメージの強い乳製品ですが、ホルモンバランスに影響を与えやすいことからセッス前の食事にはあまり向いていないといわれています。

特にチーズや生クリームなどはフルーツなどと合わせてつい食べ過ぎてしまうことがあるので、少し注意しておくようにしましょう。

他にセッス前の食事に向いていないのは揚げ物全般です。

揚げ物に含まれるトランス脂肪酸は食後に気怠い感覚を引き起こし、性欲を減退させてしまいます。

また高脂質の食事がセッスに限らず悪影響を与えるのは男性も女性も変わらないので、健康的な性生活を維持するためには摂取量をコントロールした方がいいでしょう。

とはいえ好きなものを食べずにストレスを溜め込むのがメンタルには一番悪影響なので、何ごともバランスが重要なんです。

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