足裏かわ痛い!!
足裏が痛い原因は、足底筋膜炎のような使いすぎによる炎症のほか、外傷、神経障害、関節炎、加齢などが考えられます。痛みが強い場合や続く場合は、早めに整形外科を受診しましょう。
適切な対処法は原因によって異なりますが、足に合わない靴を避けたり、ストレッチを行ったりすることも効果的です。
考えられる原因
足底筋膜炎:スポーツや立ち仕事などによる足裏への繰り返し負担で起こります。特に朝の一歩目や運動の始めに痛みを感じやすいのが特徴です。
外傷:捻挫や打撲などの怪我も痛みの原因となります。
神経障害:神経に問題がある場合も考えられます。
しびれを伴う場合にも注意が必要です。
内臓の病気:糖尿病や痛風などが原因となる場合もあります。
その他:加齢や、足に合わない靴の使用なども原因となります。
対処法と予防法
安静にする:痛みがあるときは無理をせず、安静にしましょう。
靴を見直す:自分の足のサイズに合っている靴を選びましょう。
土踏まずをサポートするインソールも有効です。
ストレッチを行う:足底やアキレス腱、ふくらはぎのストレッチで足裏への負担を軽減できます。
医療機関を受診する:痛みが強い、続く、腫れている、熱を持っている場合は、自己判断せずに整形外科を受診してください。
受診の目安
痛みが強くなった、または長時間続く場合
足の裏が腫れている、熱を持っている場合
きっかけとなる怪我があった場合
しびれを伴う場合


