基本的には○○ず嫌いだもんで、気合いとお調子もんでこの歳まで生きてきたんですけど、座右の銘は生きてるだけでかすり傷です❗️
30代半ばの時に頸椎椎間板症&腰痛椎間板症で入院(手術)したことあるんですが、手術の時、ベットで寝たまま麻酔の説明をされて、程なく手術室に歩きで移動した記憶があるんですが、幼い我が子を母に預け1人寂しく手術室に消えてったと後に同室の入院患者さんから私の不安な表情の話しを後から聞き笑った記憶があります😂
(医療現場での患者さんからの暴力で頸椎&腰椎を損傷してでの入院&手術となりました😭)
(@ ̄ρ ̄@)
さて、その記憶があるもんだから、手術前に麻酔をするルート確保の点滴をされ、手術室までは看護師さんと雑談をしつつ歩きで行った事で、う〜ん、正直「思ってたのと違う❗️❗️❗️」
「歩きで行く❗️❗️❗️」でした。
その日は手術が立て込んでおり、看護師さんから、時間になってから「では行きましょうか❓大丈夫ですか❓」とある程度の検温や血圧を済ませて徒歩🚶♀️で点滴のガラガラ押しながら自力で行くんですよー💦麻酔もまだ入ってないから記憶もバッチリ。
手術室の扉を入ると沢山の医者や看護師さんが手術室から忙しなく移動してて思わず「わぁ…わっ…わぁ」ってちいかわ化してました。
一緒に移動してくれた看護師さんから手術室専門❗️の看護師さんにバトンタッチして私が手術する部屋へ移動。
もう本当なんて表現したら良いのか…私自身がぁーーーっ、凄い手術室で「すごーい‼️すごーい‼️」
と、興奮ありつつ、冷静に周りを観察してました。
本当に凄かった。
自分がこれから手術する❗️
事を忘れて、看護師として社会見学❓的な…
私に看護師さんが笑いながら色々と優しく説明してくれました。
有り難く貴重な経験でした‼️
手術台にも自分で横になり、もう手術の恐怖より好奇心で、「オラワクワクすっぞ‼️」と悟空化。
つい心の声が口から出てたみたいでその場にいた私の手術をしてくれる人達がみんな笑ってました。
「ワクワクする人初めて見ましたよ(笑)」と穏やかに話しながら麻酔を入れられ「だんだん麻酔効いてきますからねー」の言葉を最後に気付いたら終わってました。
医療の発達…看護師として本当凄くて頭が下がります。
そして本当に感謝してます。
経験したくはなかったけど、経験して感謝と驚きを覚えました。
本当にありがとうございます。
生かされた事に感謝を……