基本的な手コキのやり方には、4つの種類があります。
いきなりハイレベルなテクニックを身につけようとしても、基本ができていないとうまくいきません。
まずは、手コキの土台となる初級編は、、
なお、手コキは敏感な男性器に触れるプレイとなるので、ローションが必須です。
プレイの前にしっかりと準備も、、
片手握り
片手握りは、亀頭側に親指が来るようにペニスを握るやり方です。手コキの中でもスタンダードな種類で、男性がオナニーをする際に多くの方がこの握り方をするため、男性自身もすんなり受け入れられる。
しごくときは、竿部分をまんべんなく触るように上下に動かすのがポイント。
最初はゆっくりと優しく、徐々に速く強くと締め付けやスピードに緩急をつけると喜ばれる。
また、上下に動かしながらカリや裏筋に軽く触れてあげると、より強い快感を与えられる。
両手握り
両手握りは、両手でペニスを包み込むように握る方法です。両手を使うと竿の可動範囲が狭くなるため、スピーディーな動きをするのは難しくなりますが、片手ではできない複雑な動きができるようになる。
例えば、右手と左手で動かす向きを変えたり、亀頭側にある手は優しく、付け根側にある手は強めに握って力加減に変化をつけたりなど。
両手握りは力が入りやすい傾向があるので、強く握りすぎないよう注意を。
逆手握り
逆手握りは、片手握りとは反対にペニス付け根の方に親指が来て、亀頭側に小指が来る握り方です。
自力ではやりにくい握り方で、オナニーで実践する男性は少ないので、女性にやってもらうことで新鮮味を楽しませてあげられる。
そして、男性と向かい合った状態のときにやりやすいのも逆手握りの特徴です。
男性と抱き合ったまま手コキをするイイです。
カリ・亀頭マッサージ
手コキは竿部分の刺激が基本の動きとなりますが、しごきながら敏感な部分を上手に攻めてあげると、より強い快楽を与えられる。
例えば、カリや亀頭のマッサージ??
片手で竿を握り、もう片方の手のひらで亀頭をなでてあげたり、親指で亀頭を愛撫したり、親指と人差し指でリングを作ってカリを包み込むように刺激したり。こうした合わせ技を使うことで、快感は倍増します。
肉体的な満足度が上がるのはもちろん、女性に尽くされているように感じて精神的満足度も上がるかな。